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自作パソコンとその他もろもろの、ヨモヤマバナシです。

 またまた日が開いてしまいましたが、続きです。

 もうひとつの問題は、ナンギしたというより、がっかりしたというものです。

 前々々回にも書きましたが、イマドキのIntelチップセットがEIDE(最近はシリアルATAに対抗してパラレルATAと呼んだほうがとおりが良い?)をサポートしなくなったのに、なかなかSATA化が進まない光学ディスクドライブをサポートするために、IntelチップセットのマザーボードでもEIDEをサポートできるようマザーボードベンダが独自に拡張しているのが現状です。

 弟の購入したMSIのマザーボード「G965 Neo2」も、EIDEをIntelG35チップセットのあまりあるUSBポートのひとつにUSB-IDE変換して接続ています。

 EIDEポートは1つしかありませんが、ちゃんとマスタとスレーブで2つの機器を使えるようになっているのには感心しました。

 しかし、EIDEをUSBに接続しているという事に関して意外な落とし穴がありました。

 メモリが正しく動作するのかをチェックするMemtest86というというソフトウェアがありますよね。

 これって、サイズが小さい割りに結構ディープな動作をしますので、とりあえず組み立てが終わって、OSをインストールする前の「ちょっと動作確認でもしてみようかな」ってときにももってこいのソフトウェアだったりします。

 通常版はFDから起動するのですが、Knoppix Linuxの起動CD-ROMにはMemtest86がバンドルされており、FDより遥かに高速に起動できるためもっぱらこちらを利用しています。

 今回も、Knoppix LinuxのCD-ROMから起動させ、boot:プロンプトが現れたらmemtestと入力して起動、メモリチェックを一通り済ませ「OK!」とひとりサムアップしたところまでは良かったのですが、「ついでにKnoppux Linuxを起動してみよう」と思ったときにそれは起こりました。

 Linuxが起動しなかったのです。

 ようするに、PCが起動するときは、CD-ROMがFDエミュレートされているので、LiloというOSを読み込むための小さなソフトウェアが起動するまでは問題なく動作しますが、LiloがOS本体をメモリに読み込もうとしたときにはUSB接続のCD-ROMは認識されておらず「ディスクがありましぇ~ん」になっちゃうのです。

 そうやらCD-ROMLinuxはすんなり起動しないようです。

 ちょいとググってみましたが、Linuxはインストールもナンギするようです
 当然、Windowsではこういうことは起こりません(起こったら暴動モノでしょうな)。
 つくづくWindows(というかWindowsをとりまく人々)のパワー感じました。

 「どうせWindows使いなんだから気にしないでいいじゃん」ですって?

 世の中には、HDDのパーティションごとコピーしてくれるような便利なツールがありますが、インストール不要でかつスピードが速い「Acronis PartitionExpert」というソフトウェアはLinuxベースで動作していたりします。

 今回、弟はSATAのHDDを新規に購入しましたから、以前使用していたEDIEのHDDのデータを、この新しいSATAのHDDにコピーしておいてやりたいと思うのは情に厚いお兄ちゃんとしては当然の心理なワケです。

 PATAのHDDはもう使わない(お兄ちゃんがありがたくいただいちゃう)ということです。

 しかし、Linuxが正常に動作しないというのであれば、大量のデータを転送すると異様に遅くなるというバグ・・・じゃなくて仕様のWindows XPでコピーすることになります。

 ここでいう「大量」とは「容量」ではなくて「ファイル数」です。
 数GBのファイル1個をコピーするより、数百KBのファイルを数千個(合計しても数百MB)コピーするほうが遅いのは有名なハナシですよね。

 いや「なります」じゃなくて「なりました」です。

 結局、Windows XPをインストールしなおした後、要りそうなファイルを手動でコピーしておいて引き渡しました。

 あ~、しんど。

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