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自作パソコンとその他もろもろの、ヨモヤマバナシです。

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 「Linuxメモ 2ndシーズン」の更新がまたもや月刊化しそうなペースになってきたのでヤバイヤバイ今日この頃ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

 私といえば、「Linuxメモ 2ndシーズン」の更新がまたもや月刊化しそうでヤバイヤバイ状況でピーンチです。

 なんたって3月末の出来事について、思い出しながら書いているのですから大変です。
 自業自得ですが。

 閑話休題な前置きはこのくらいにしておきまして本題を進めますと、私が選んだUSB無線LANアダプタはGW-US54Miniです。

 わりと古い製品(2005年5月発売)ですが、IEEE802.11g対応(54Mbps)対応であり、メーカーサポート外とはいえLinux対応(kernel-2.6.13-7で動作確認済み)を謳っていて、ZD1211というメジャーチップを採用しているため情報が豊富なことなどが本製品を採用した理由です。

 詳しくは後述しますが、Windowsだと買ってきてすぐ使える製品でも、Linuxではトラブるなんてのは日常茶飯事ですから慎重に慎重を重ねても12枚くらいなら重ねすぎではありません。

 まずはWindowsで動作確認します。

 製品の初期不良なのかLinuxの設定がまずいのかで悩むのはイヤですからね。

 先にドライバをインストールして、USBポートにGW-US54Miniを挿入し、ハードウェア検索ウィザードで「ソフトウェアを自動的にインストールする」を選択するだけです。

 なんと簡単なんでしょう。

 感動モノです。

 ただ、この方法には致命的な弱点があります。

 わが家に無線LANのアクセスポイントがないため動作確認ができないのです。

 で~も大丈夫!

 GW-US54Miniには、β版ではありますがソフトウェアアクセスポイント機能を搭載したドライバが公開されているのです。

 ということで、PLANEX GW-US54Mini Utilityを起動して「アクセスポイントモード」にします。

 実は付属CD-ROMのドライバではなく、こちらドライバをインストールしていたのでした。
 えへへ。

 Wiiの電源を入れてネット接続の設定を開始します。

 出ました。

 PLANEX GW-US54Mini Utilityで設定した名称のアクセスポイントが表示されました。

 ご近所のアクセスポイントもいくつか見つかりましたが(笑)。

 動作確認とはいえ、いや動作確認だからこそ設定したWEPキーをWiiにも登録して接続テストをさせます。

 はたして、わがWiiは、GW-US54Mini搭載の俺PCを経由しインターネットにつながりました。

 パチ、パチ、パチ。

 おっと、喜んでいる場合ではありません。

 ここまでは動作確認なんですから、これじゃあミイラ取りがミイラになるじゃなくて、軒を貸して母屋をとられるじゃなくて、藁千本あっても柱にはならぬじゃなくて・・・。

 つーか、ことわざはどうでもよろしい。

 要するに玄箱で使えるようにならないと意味がない、ということです。

 ということで、こちらを参考に進めていきます。

 参考サイトにあるとおり、PLANEXが提供するLinux用のドライバは使用せず、http://zd1211.ath.cx/download/から、最新版のドライバzd1211-driver-r85.tgzをダウンロードし、例によってSamba経由で玄箱に転送します。

 メーカーがLinux用ドライバを提供しているのが購入した理由のひとつだったくせに、この扱いデス(笑)。

 ダウンロードしたドライバを解凍して出来たディレクトリに移動します。

# tar xzvf zd1211-driver-r83.tgz
(メッセージ省略)
# cd zd1211-driver-r85

 参考にしたサイトではMakefileの
 KERNEL_SOURCE=$(MODPATH)/source
 を
 KERNEL_SOURCE=/usr/src/linux-2.6.17
 に変更するよう書いてあります。

 ところが、Makefileを先頭から読んでいくと、$(MODPATH)は
 /lib/modules/$(VERSION)
 に置き換わるよう記述されていて、
 $(VERSION)は、私の玄箱の場合は
 linux-2.6.20.3
 に置き換わりますから、結局のところ、
 KERNEL_SOURCE=/lib/modules/linux-2.6.20.3/source
 ということになります。

 で、
 /lib/modules/linux-2.6.20.3/source
 は、
 /usr/local/src/linux-2.6.20.3
 へのシンボリックリンクになっています。

 なので、仮想Debianの/usr/local/src/linux-2.6.20.3/以下のファイルを玄箱Debianの/usr/local/src/linux-2.6.20.3/以下へコピーすればMakefileはいじらなくてもよいということになります。

 といっても、前述のとおり2つのDebian間のファイルコピーはSamba経由でするため面倒くさいので、linux-2.6.20.3.tar.bz2を玄箱にコピーして展開することでします。

# cd /usr/local/src
# tar jxvf (保存したフォルダ)/linux-2.6.20.3.tar.bz2

それでは、zd1211-driver-r85のコンパイル&インストールします。

# cd /usr/local/src/zd1211-driver-r85
# export ARCH=ppc  ← CPUはPowerPCです
# make
/lib/modules/2.6.20.3-kurobox/build
/usr/local/src/zd1211-driver-r85
-I/usr/local/src/zd1211-driver-r85/src/include -fomit-frame
-pointer -O2 -Wall -Wstrict-prototypes -pipe -DZDCONF_WE_ST
AT_SUPPORT=1 -DHOST_IF_USB -DAMAC -DGCCK -DOFDM -DHOSTAPD_S
UPPORT -DUSE_EP4_SET_REG -DDOWNLOADFIRMWARE -DfTX_GAIN_OFDM
=0 -DfNEW_CODE_MAP=1 -DfWRITE_WORD_REG=1 -DfREAD_MUL_REG=1
 -DENHANCE_RX=1 -DZD1211
src/zd1205.o src/zdasocsvc.o src/zdauthreq.o src/zdauthrsp.
o src/zdmmrx.o src/zdshared.o src/zdhci.o src/zdglobal.o sr
c/zdencrypt.o src/zdpmfilter.o src/zdpsmon.o src/zdsynch.o
 src/zdbuf.o src/zd1205_proc.o src/zdhw.o src/zddebug.o src
 /zdtkipseed.o src/zdmic.o src/zdusb.o src/zd1211.o
make -C /lib/modules/2.6.20.3-kurobox/build SUBDIRS=/usr/lo
cal/src/zd1211-driver-r85 modules
make[1]: Entering directory `/usr/local/src/linux-2.6.20.3'
 
(長すぎるため途中省略)
 
/bin/sh: line 1: scripts/basic/fixdep: cannot execute binar
y file
make[2]: *** [/(省略)/zd1211-driver-r85/src/zd1205.o] Error
 126
make[1]: *** [_module_/(省略)/zd1211-driver-r85] Error 2
make[1]: Leaving directory `/usr/local/src/linux-2.6.20.3'
make: *** [all] Error 2

 あれれ?

 エラーで止まっちゃいましたよ。

 なになに、scripts/basic/fixdepが実行できないバイナリファイルですと!?

# cd /usr/local/src/linux-2.6.20.3scripts/basic/
# ls -lsa
total 96
 4 drwxrwxr-x  2 root root  4096 Mar 26 01:38 .
 4 drwxrwxr-x  9 root root  4096 Mar 26 01:51 ..
 4 -rw-r--r--  1 root root  2225 Mar 26 01:38 .docproc.cmd
 4 -rw-r--r--  1 root root  2464 Mar 26 01:38 .fixdep.cmd
 4 -rw-rw-r--  1 root root    29 Mar 14 03:27 .gitignore
 4 -rw-rw-r--  1 root root   716 Mar 14 03:27 Makefile
24 -rwxr-xr-x  1 root root 23688 Mar 26 01:38 docproc
12 -rw-rw-r--  1 root root 10231 Mar 14 03:27 docproc.c
24 -rwxr-xr-x  1 root root 20972 Mar 26 01:38 fixdep ← ココよ
12 -rw-rw-r--  1 root root  9557 Mar 14 03:27 fixdep.c

 ありますね。

 したから2番目です。

 属性は実行可能なファイルになっていますね。

 ためしに直接実行してみましょう。

# ./fixdep
-su: ./fixdep: cannot execute binary file

 やっぱり実行できないファイルのようです。

 フガー! 何でこんなもんが存在するんですか?

 ポク、ポク、ポク、ポク、ポク・・・(木魚の音)。

チ~ン!

 もしかして、クロスコンパイルが原因なんでは?

 ちゃ~んちゃちゃ~んちゃちゃら、ちゃ~んちゃちゃ~んちゃちゃら(GBMデス)。

 つまり、PowerPCバイナリではなく、x86バイナリなんでは?

 さっそく、この記事を書くためにとっておいた端末エミュレータのログをfixappで検索してみてみました。

 すると、ありましたヨ。

 make oldconfigしたときのログにそれらしきものが!

virtual-debian:/usr/local/src/linux-2.6.20.3# make oldconfig
HOSTCC scripts/basic/fixdep
HOSTCC scripts/basic/docproc
HOSTCC scripts/kconfig/conf.o
HOSTCC scripts/kconfig/kxgettext.o
HOSTCC scripts/kconfig/zconf.tab.o
HOSTLD scripts/kconfig/conf
scripts/kconfig/conf -o arch/ppc/Kconfig
(以下省略)

 なんか、コンフィグ前にコンパイルしてるカンジですね。

 しかも、HOSTCCだなんて、あやしさ爆裂。

 Makefileの中身を見てみると、やっぱり思ったとおりデス。

HOSTCC = gcc
CC = $(CROSS_COMPILE)gcc
(それぞれMakefileからの抜粋)

 HOSTCCがホストコンピュータで実行できるバイナリファイルにコンパイル、CCがターゲットコンピュータで実行できるバイナリファイルにコンパイルってことですね。

 さて、どうしましょう。

 ソースファイルは玄箱Debianにコピー済みですから、玄箱Debianでmake oldconfigするのが一番手っ取り早いですかね。

 玄箱でカーネルをコンパイルをしなおすのは膨大な時間かかります(つーか、それが理由でクロスコンパイルしたんだから本末転倒デス)。
 make oldconfigだけなら数秒で終わります。

 ということで、

# cd /usr/local/src/linux-2.6.20.3
# make oldconfig
  HOSTCC  scripts/basic/fixdep
  HOSTCC  scripts/basic/docproc
  HOSTCC  scripts/kconfig/conf.o
  HOSTCC  scripts/kconfig/kxgettext.o
  HOSTCC  scripts/kconfig/zconf.tab.o
  HOSTLD  scripts/kconfig/conf
scripts/kconfig/conf -o arch/ppc/Kconfig
(以下省略)
#

 念のため、fixdepを実行してみます。

# cd /usr/local/src/linux-2.6.20.3scripts/basic/
# ./fixdep
Usage: fixdep   
#

 かっかっか!

 実行できました。

 では、ZD1211のドライバをコンパイルしてみます。

# cd /usr/local/src/zd1211-driver-r85
# export ARCH=ppc
# make
/lib/modules/2.6.20.3-kurobox/build
/usr/local/src/zd1211-driver-r85
-I/usr/local/src/zd1211-driver-r85/src/include -fomit-frame
-pointer -O2 -Wall -Wstrict-prototypes -pipe -DZDCONF_WE_ST
AT_SUPPORT=1 -DHOST_IF_USB -DAMAC -DGCCK -DOFDM -DHOSTAPD_S
UPPORT -DUSE_EP4_SET_REG -DDOWNLOADFIRMWARE -DfTX_GAIN_OFDM
=0 -DfNEW_CODE_MAP=1 -DfWRITE_WORD_REG=1 -DfREAD_MUL_REG=1
 -DENHANCE_RX=1 -DZD1211
src/zd1205.o src/zdasocsvc.o src/zdauthreq.o src/zdauthrsp.
o src/zdmmrx.o src/zdshared.o src/zdhci.o src/zdglobal.o sr
c/zdencrypt.o src/zdpmfilter.o src/zdpsmon.o src/zdsynch.o
 src/zdbuf.o src/zd1205_proc.o src/zdhw.o src/zddebug.o src
 /zdtkipseed.o src/zdmic.o src/zdusb.o src/zd1211.o
make -C /lib/modules/2.6.20.3-kurobox/build SUBDIRS=/usr/lo
cal/src/zd1211-driver-r85 modules
make[1]: Entering directory `/usr/local/src/linux-2.6.20.3'
(長いので省略)
make[1]: Leaving directory `/usr/local/src/linux-2.6.20.3'
mkdir -p /lib/modules/2.6.20.3-kurobox/net
cp zd1211.ko /lib/modules/2.6.20.3-kurobox/net
depmod -a 2.6.20.3-kurobox
gcc -o apdbg apdbg.c
chmod +x apdbg
cp ./apdbg /sbin/apdbg
# make install
(メッセージ省略)
#

 シュペール!

 コンパイルできましたヨ!

 すかさず/etc/modulesに

 zd1211

 を1行追加しておきます。

 さて、動きますでしょうか。

 玄箱のUSBポートにGW-US54MiniUSB無線LAN差し込みます。

 dmsgしてみましょう。

# depmod -a    ← モジュールの依存関係を解決する呪文
# dmesg
KERNELBASE=c0000000 (r6=2f36809 r7=2f36817) r3=0 (r4=0 r5=0)
Linux version 2.6.20.3-kurobox (root@virtual-debian) (gcc ve
rsion 3.4.3) #2 Wed Mar 21 20:39:50 JST 2007
Early serial console at MMIO 0x80004600 (options '57600n8')
BUFFALO Network Attached Storage Series
(C) 2002-2005 BUFFALO INC.
 
(中略)
 
zd1211rw 1-2:1.0: firmware version 4605
zd1211 - http://zd1211.ath.cx/ - r85
Based on www.zydas.com.tw driver version 2.5.0.0
zd1211rw 1-2:1.0: zd1211 chip 14ea:ab13 v4330 high 00-90-cc
 AL2230_RF pa0 g---
zd1211rw 1-2:1.0: eth1  ← ココに注目
usbcore: registered new interface driver zd1211rw
usbcore: registered new interface driver zd1211

 ちゃんと認識しているようデスね。

 ただ、参考サイトではwlan0なのにeth1となってます。

 こんどはiwconfigしてみます。

# iwconfig
lo    no wireless extensions.
 
eth0  no wireless extensions.
 
Warning: Driver for device eth1 has been compiled with vers
ion 21
of Wireless Extension, while this program supports up to ve
rsion 17.
Some things may be broken...
 
eth1 IEEE 802.11b/g ESSID:off/any Nickname:"zd1211"
     Mode:Managed  Access Point: FF:FF:FF:FF:FF:FF Encrypti
on key:off
     Link Quality:0  Signal level:0  Noise level:0
     Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
     Tx excessive retries:0 Invalid misc:0 Missed beacon:0
#

 やっぱ、eth1ですね。

 あと、ウォーニングが出てるのも気になります。

 ってゆうか、dmesgの最後のところで

usbcore: registered new interface driver zd1211rw
usbcore: registered new interface driver zd1211

 って風に、2回認識されてるのがヤバいんじゃないでしょうか?

 まあ、ちゃんと動いてくれればよいのですが・・・。

 ということで、動作テストです。

 え~と、デフォルトではManaged(インフラストラクチャ)モードになっていますから、これをMaster(アクセスポイント)モードに変更します。

# iwconfig eth1 mode master
# iwconfig
lo    no wireless extensions.
 
eth0  no wireless extensions.
 
Warning: Driver for device eth1 has been compiled with versi
on 21
of Wireless Extension, while this program supports up to ver
sion 17.
Some things may be broken...
 
eth1  IEEE 802.11b/g ESSID:off/any Nickname:"zd1211"
      Mode:Managed Access Point: FF:FF:FF:FF:FF:FF
      Encryption key:off
      Link Quality:0 Signal level:0 Noise level:0
      Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
      Tx excessive retries:0 Invalid misc:0 Missed beacon:0
#

 !!

 Masterになってませんヨ。

 なんでぇ?

 orz

 で、ググってみますと、まず「zd1211rw」というのは2.6.18-rc1からカーネルに取り入れられたいわゆる「標準ドライバ」なんだということが分かりました。

 そういえば、クロスコンパイルでmake menuconfigしたときに選択したよね。

 「よね」ってアンタ、他人事のように。

 「な~んだ、こんな苦労しなくても良かったんだ」と思いましたが、他を当たってるとodawaraの「はてな de メモ」さんのblogにこんな記述がありました。

 それから、やっぱり現状のドライバでAPモード(Masterモード)は出来ないらしい。古いドライバのソースを読むとMasterモードの記述があるのだが、カーネルにマージされているソースからは抜けている。これはSoftMACを使うようになったためかと思うのだがどうだろう?ML追ってみるか?

 なるほど、標準ドライバだとiwconfig eth1 mode masterでMasterになってくれないことはわかりました。

 でも、ウチでは、別のドライバ持ってきてるんですけど・・・。

 wlan0でなくeth1になっちゃうのもカーネル標準のzd1211rwが入ってるせいなんでしょうか・・・。

 いつもながらLinuxの世界はよく分かりません(泣)。

 ということで、“あたって砕けろ”でやってみますか。

 Windowsでもハードウェアのトラブル時によくやってる「ドライバ」の手動削除&再認識です。

 砕けちゃうのはイヤですが(笑)。

# modprobe -r zd1211rw  ← zd1211rwをリムーブ
# modprobe -r zd1211    ← zd1211もリムーブ
# modprobe zd1211       ← zd1211をロードしなおす
# ifconfig -a
eth0  Link encap:Ethernet  HWaddr 00:07:40:FB:29:6A
      inet addr:192.168.0.100  Bcast:192.168.0.255  Mask:25
5.255.255.0
      inet6 addr: fe80::207:40ff:fefb:296a/64 Scope:Link
      UP BROADCAST RUNNING MULTICAST  MTU:1500  Metric:1
      RX packets:89842 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:
0
      TX packets:96534 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrie
r:0
      collisions:0 txqueuelen:1000
      RX bytes:16759630 (15.9 MiB)  TX bytes:61048525 (58.2
 MiB)
      Interrupt:16 Base address:0xff00
 
lo    Link encap:Local Loopback
      inet addr:127.0.0.1  Mask:255.0.0.0
      inet6 addr: ::1/128 Scope:Host
      UP LOOPBACK RUNNING  MTU:16436  Metric:1
      RX packets:8 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
      TX packets:8 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
      collisions:0 txqueuelen:0
      RX bytes:560 (560.0 b)  TX bytes:560 (560.0 b)
 
wlan0 Link encap:Ethernet  HWaddr 00:90:CC:CB:DD:F0
      BROADCAST MULTICAST  MTU:1500  Metric:1
      RX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
      TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
      collisions:0 txqueuelen:1000
      RX bytes:0 (0.0 b)  TX bytes:0 (0.0 b)

 わお!

 wlan0になったデスよ!

# iwconfig
lo    no wireless extensions.
 
eth0  no wireless extensions.
 
wlan0 802.11b/g NIC  ESSID:""
      Access Point: 00:00:00:00:00:00
      Encryption key:off
      Power Management:off
      Link Quality:0  Signal level:0  Noise level:0
      Rx invalid nwid:0  invalid crypt:0  invalid misc:0

 これはいけそうですよ。

# iwconfig wlan0 mode master    ← Masterにして
# iwconfig wlan0 essid zd1211   ← ESSIDを設定(適当に)
# iwconfig wlan0 key s:(ひみつ♥のWEPキー) ← 通信の暗号化
# ifconfig wlan0 192.168.1.1 up ← IPアドレスを設定して
# echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward  ← ルーティング
# iwconfig       ← さあどうだ!
lo    no wireless extensions.
 
eth0  no wireless extensions.
 
Warning: Driver for device wlan0 has been compiled with ver
sion 21
of Wireless Extension, while this program supports up to ve
rsion 17.
Some things may be broken...
 
wlan0 802.11b/g NIC  ESSID:"zd1211"
      Mode:Master Frequency=2.437 GHz Access Point: 00:90:CC
:**:**:**
      Bit Rate:1 Mb/s
      Retry:off   RTS thr=2432 B   Fragment thr:off
      Encryption key:****-****-****-****-****-****-** Secur
ity mode:open
      Power Management:off
      Link Quality=24/100  Signal level=12/100  Noise level=
0/100
      Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
      Tx excessive retries:0 Invalid misc:0 Missed beacon:0
#

 きゃ~!

 イイカンジ!

 一気に気が良くなりましたヨ。

 ということで、玄箱を再起動しても自動的にアクセスポイントになってくれるように設定していきます。

 参考にするサイトは無線LANアクセスポイントとか、玄箱へ無線LANのドライバーインストールとかです。

# vi /etc/network/interfaces
(以下を追加)
auto wlan0
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet static
address 192.168.1.1
netmask 255.255.255.0
wireless-mode Master
wireless-essid zd1211
wireless-key s:(ひみつ&gheartts;のWEPキー)
#wireless-channel 6
wireless-rate 54M
~
/etc/network/interfaces: 24 lines, 501 characters.
# vi /etc/network/options
ip_forward=yes    ←yesに変更
spoofprotect=yes
syncookies=no
~
/etc/network/options: 3 lines, 46 characters.

 ドキドキしながら玄箱を再起動します。

 待ちます。

 (けっこう時間がかかるようになったなあ・・・)。

 立ち上がったらログインして、rootに変身。

# iwconfig
lo    no wireless extensions.
 
eth0  no wireless extensions.
 
Warning: Driver for device wlan0 has been compiled with ver
sion 21
of Wireless Extension, while this program supports up to ve
rsion 17.
Some things may be broken...
 
wlan0 802.11b/g NIC  ESSID:"zd1211"
      Mode:Master  Frequency=2.437 GHz  Access Point: 00:90
:CC:**:**:**
      Bit Rate:1 Mb/s
      Retry:off   RTS thr=2432 B   Fragment thr:off
      Encryption key:****-****-****-****-****-****-** Secur
ity mode:open
      Power Management:off
      Link Quality=28/100 Signal level=18/100 Noise level=0
/100
      Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
      Tx excessive retries:0 Invalid misc:0 Missed beacon:0

 いえ~い!

 自動でアクセスポイントになってます~!

 玄箱のアクセスポイント化完了デ~ス!

 さあ、続いてはルータ化デス。

# vi /etc/modules
(NATを自動的に起動するため以下を追加)
iptable_nat
~
/etc/modules: 8 lines, 263 characters.
# vi /etc/network/interfaces
(192.168.1.xをIPマスカレードするように以下を追加します)
pre-up /sbin/iptables -t nat -A POSTROUTING -s 102.168.1.0/
24 -j MASQUERADE
pre-up /etc/init.d/dhcp stop
pre-up /etc/init.d/bind stop
post-up iwpriv wlan0 set_mac_mode 1
post-up /etc/init.d/dhcp start
post-up /etc/init.d/bind start
post-down /sbin/iptables -t nat -D POSTROUTING -s 192.168.1
.0/24 -j MASQUERADE
~
/etc/network/interfaces: 33 lines, 856 characters.
# aptitude -V -r install iptables ← iptablesのインストール
(メッセージ省略)
# aptitude -V -r install dhcp   ← DHCPのインストール
(メッセージ省略)
KURO-BOX:~# vi /etc/dhcpd.conf
(玄箱に無線接続してくるノード(WiiやニンテンドーDS)に自動的に192.16
8.1.xのIPアドレスを自動的に割り振ってあげる♥ため以下を記述します)
  subnet 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0 {
  range 192.5.168.1.2 192.168.1.20;
  option domain-name-servers 192.168.1.1;
  option domain-name "local.net";
  option routers 192.168.1.1;
  option subnet-mask 255.255.255.0;
  option broadcast-address 192.168.1.255;
  default-lease-time 6000;
  max-lease-time 72000;
  }
~
/etc/dhcpd.conf: 91 lines, 3221 characters.
# vi /etc/default/dhcp
(DHCPはwlan0の面倒を見てやりなさいということで以下を追加)
INTERFACES="wlan0"
~
/etc/default/dhcp: 11 lines, 313 characters.
# aptitude -V -r install bind  ← DNSサーバをインストール
(メッセージ省略)
Starting domain name service: named.
#

 さて、Wiiで接続テスト・・・。

 繋がりました!

 お天気チャンネル、ニュースチャンネル、インターネットチャンネル・・・バッチリ繋がります。

 ラリホ~!

 眠らせる呪文ではないぞよ。

 いやあ、ということで、玄箱の無線LANルータ化成功です!

 おめでとう!

 ありがとう!

 パチ、パチ、パチ。

初出:2007/05/12

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