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自作パソコンとその他もろもろの、ヨモヤマバナシです。

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 前回は、「玄箱」の騒音対策にDVD-RAM/Rが使えないかとアレコレ模索してみましたが、結局フテ寝することになってしまいました。

 「内蔵HDDに定期的にアクセスするデーモンを特定するのが面倒くさい」という邪念をバネに、やっとの思いで玄箱にDVD-RAM/Rドライブを外付けしたのに、作戦を完遂させるには定期的にHDDにアクセスするデーモンの定期的なアクセス先をHDDからDVD-RAM/Rドライブに変更するためにHDDに定期的にアクセスするデーモンを特定しなければならず、ふりだしに戻っちゃったわけです。

 フテ寝したくなる気持ちも分かるってモンですよね。

 「よね」ってあんた・・・。

 ということで、今回はサブタイトルにもありますように根本的な解決を図ります。

 いいですか、みなさん、よく聴いて・・・じゃなくて読んでください。

 根本的な解決です。

 何を隠そう、私はこの名案を思いついたとき、全身のウブ毛が逆立ち、腰のあたりから頭頂部まで「じーん」とした震えが背骨を伝って駆け上り、我がことながら思わず「う~ん」と唸ってしまったのです。

 もったい付けずに、早く書きなサイ。

 え~、せっかく盛り上がってるところなのにぃ。

 ・・・って、まあ、分かりました。書きましょう。

 びっくりしてPCデスクの椅子から落っこちないでくださいよ。

 ウチは座卓スタイルだから椅子はネーよ。

 あ、ソデスカ。

 じゃあ、書きます。

 その根本的な解決方法とは何かといいますと、静かなHDDを買ってきて入れ替えるというものデス!

 うっそー! きゃー!

 は?
 そんなん誰でも思いつくコトじゃん。

 へ・・・え・・・すごくないんですか?

 すごいとかすごくないじゃなくて、普通、真っ先に思いつかんか?

 エ・・・ソウナンデスカ・・・。

 ・・・。

 さて、新しいHDDを買ってきましょう。

 といっても、先立つものも必要なことですし、うるさいHDDは売っ払ってしまい、新しいHDDの購入資金の足しにしましょう。

 新しいHDDを何にするかですが、静寂性や熱への耐性とかについての巷の噂を総合するとSeagateのHDDがよさそうという結論が導かれましたので、ソレを狙います。

 80GBの買取価格が5,000円くらいで、120GBの販売価格が10,000円くらいなので、差額は5,000円。
 ボーナス前の買い物としては、まあギリギリ許可の線でしょう。

 あ、「いまさら120GB?」とか、「120GBのクセに高いんじゃない」とか、「ボーナス前?」とか思ってません?
 みなさんお忘れかもしれませんから書きますが、この話は2004年10月にスタートし、話の中の時間ではまだ1か月くらいしか経っていないんですよ。
 (てことは、2004年11月下旬。約半年前。ひゃ~)。

 あ~なんか他人事のような書き方ですね。
 いえいえ、悪いのは私の遅筆。
 他の誰のせいでもございません。
 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。(山本順子の声で)

 さて、玄箱のバックアップです。

 玄箱内で育ちに育ったファイル群は、LAN経由で3台のPCのHDDの空き領域になんとか(ぎちぎちですが)収まることができました。

 3時間くらいかかりましたが。
 ははは(乾いた笑い)。

 共有ファイル以外の部分(Linuxシステム等)は、新しいHDDに再セットアップしても良いのですが、いろいろインストールしたり設定を変えたりしていますので、それを全部やり直すのは面倒です。

 ということで、モバイル・ラックに入れてる9GBのHDDにいったんコピーしておくことにしました。
 どうせ、普段使ってないし。

 さて、LinuxのHDDはLinuxでコピーするのが最も確実で安心です。

 と言っても、玄箱には2台のHDDを繋ぐことはできません。

 そこで登場するのがGNOPPIX Linuxです。

 GNOPPIX Linuxにはヤフオクで落札したM/Bの動作確認の時もご登場願いましたが、もういちど簡単に説明しますと、「HDDへのインストール不要、CD-ROMからブートするだけという後腐れなさが非常に便利なLinux」です。

 ホンマに簡単やな。

 俺PCの蓋を開け、玄箱から取り出した80GBのHDDを余っているIDEケーブルで配線し、9GBのHDDが入ったモバイル・ラックの電源スイッチを数か月ぶりにON側にスライドさせ、メイン電源をON。

 すかさずGNOPPIX LinuxのCD-ROMを挿入してブートさせました。

 GNOPPIX LinuxはKDEが立ち上がりますし、各種ドライブも自動マウントされますし、使い勝手は玄箱のLinuxとはそりゃもう雲泥の差の使いやすさです。

 9GBのHDDをfdiskコマンドで2つのパーティションに分けます。

 “Bootを含むシステム”(100MB)と“Swap”(256MB)です。

 Swapは初期化不要ですので、最初のパーティションをext3で初期化し、80GBのHDDの最初のパーティションをまるごとコピーします。

 ということで、作業はあっけないくらいに簡単に終わりました。
 (システムだけならたいした容量ではありませんからね)。

 念のためにそのHDDをモバイル・ラックから取り出し、玄箱に繋いで電源を入れてみます。

 問題なく起動しました。
 共有にも(俺PCから)アクセスできます。
 (ファイルはありませんが)。

 Linuxって素敵ですね。

 「よしよし。」

 電源を切り、HDDを取り外してモバイル・ラックに戻しました。

 さあ、買い物に出かけましょう。

 果たしてソフマップ広島店は私の古い80GB HDDと1時間ばかりの時間を「5,500ルピー」に変換してくれました。

 そして2Fのアセンブリコーナーへ赴き、レジでルピーポイントの使用を伝え、売却時の待ち時間にATMコーナーで初めて出逢ったいつもとは違う福沢諭吉さんを加え、Seagate ST3120026A(10,499円)+ おつり に等価交換してまいりました。

 ちなみに“おつり”は樋口一葉さんではなく、新渡戸稲造さんでした。チッ。

 他に用はないのでとっとと帰り、新しいHDDを開けっ放しにしておいた俺PCに繋ぎ、KNOPPIX LinuxのCD-ROMで起動します。

 新しいHDDをfdiskコマンドで3つのパーティションに分けます。

 “Bootを含むシステム”(100MB)と“Swap”(256MB)と“共有ファイル用”(残り)です。

 最初のパーティションを初期化し、9GBのHDDへバックアップしておいたファイル群をリストアします。

 ついでに、共有ファイル用の領域もフォーマットしておきましょう。

 さて、俺PCの電源を切って新しいHDDをはずし、玄箱に繋ぎ変えて起動します。

 これまた、あたりまえのように起動します。

 つくづくすげえ。

 3台のPCから共有ファイルを戻していきます。

 やっぱり3時間くらいかかりました。

 さて、動作音ですが・・・、ヒジョーに満足です。

 俺PCのHDDもSeagateのHDD(Serial ATA)ですが、アレはアクセス時にドドドドと、コンビニのビニール袋を膨らませてビー玉を入れ振り回したような音がします。

 しかし、今回購入したST3120026Aのアクセス音はというと、同系統のドドドドではありますが極めて小さく、気になるレベルではありません。

 アクセスのないときは、ほとんど音がしません。

 玄箱の冷却ファンの音の方が大きいくらいですヨ。

 大成功です。

 これなら、電源付けっぱなしの運用をしてもまったく気になりませんね。

 とくにAVeL LinkPlayerと組み合わせた時に静かなのはチョーうれしい。

 VHSのビデオを観る時よりも騒音レベルは確実に低いデス。

 ということで、“玄箱騒音問題”はお金で解決してしまいましたとさ(笑)。

 めでたし。めでたし。

☆

 えっ? 段ボール箱ですか?

 さあ、どこにいったんでしょうね(笑)。

初出:2005/04/03

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