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自作パソコンとその他もろもろの、ヨモヤマバナシです。

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 Windows Vistaが発売されて1か月が経ちましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 私ときたら2週間前にWindows Vista情報とりまとめ (たぶん、その1)と題した記事を書いてそれっきりのままお過ごしです(泣)。

 暇なので(ホントは暇じゃないんですが)、Vistaに移行したらどうなるかチェックすることにしました。

 というか、Vistaへの移行が「本気」なのなら、もっと早くやっておくべきデス。

 チェックはいたって簡単。

 Windows Vista Upgrade Advisorをダウンローしてきて、インストール→実行デス。

 注意事項といえば、Vistaに移行してからも使いたい周辺機器は、それらを全部つないで電源ONした状態で実行することくらいデス。

 全部といっても、USBフラッシュメモリとかのように別途ドライバを用意しなくても動作する(Windows標準ドライバで動作する)ものまでチェックの必要があるとは思えませんから、とりあえずプリンタとケータイを繋いでチェックしてみました。

 私のケータイは、音楽や写真などを転送するためのマスストレージモードと、ケータイをモデムとして使えたり住所録などのメンテができたりするデータ転送モードの2つのモードがありますが、前者はWindows標準ドライバで動作しますので、個別のドライバの必要な後者のモードで接続してチェックしました。

 結果は「う~ん」って感じです。

 とりあえず、「ダメ」とされたのは「DVD-RAMドライバ」。

 一瞬「Windows VsitaはDVD-RAMのサポートが無いのか!」と思いましたが、今のバージョンの「DVD-RAMドライバ」がダメってことでしょうね。

 Windows Vistaは標準でDVD-RAMに対応しています。

 念のためにI-O DATAのサポートページに行くとDVR-ABH10GはVistaに対応しないことが書いてあってショック!

 Update Advisorの「システム用件」には、「DVD-RW ドライブ 操作は不要です お使いのコンピュータで DVD に記録できます。」と表示されているのに・・・。

 一縷の望みに賭けてLG電子のWebを検索したら(DVR-ABH10Gの中身はGSA-H10Nなのデス)、最新のファームウェアJL11を発見!

 う~ん。

 情報を総合すると、

  • Windows Vistaでは標準でDVD-RAMが使えるので、Windows XPで使っているDVD-RAMドライバがVistaで使えなくなったことは問題ない。
  • それよりも、ドライブ自体がWindows Vista対応でないというのが問題だ。
  • でも、I-O DATAのDVR-ABH10GがVistaに非対応なのであって、LG電子のGSA-H10Nとしてならば最新ファームウェアにアップデートすればVistaでも使えそうだ。

 ざっとこんなところですか。

 とはいえ、DVR-ABH10GをI-O DATA以外が配布するファームウェアに更新したらI-O DATAのサポートは受けられなくなってしまうのでしょうねえ・・・。

 とりあえずVistaにして動かなかったらファームウェアをアップデートしてみましょうか。

 でも、I-O DATAはDVR-ABH10GがVistaに対応しないと公表しているのにVistaで使おうとしているのですですから、どっちみちI-O DATAのサポートはなくなりますよね。

 それなら、最初からバルクでGSA-H10Nを買ったと思えばよいのデス!

 なぜならば! 自作ユーザには、この割り切りがあるから強いのだから!

 ケータイについては「情報なし」と出ました。

 auのWebを検索したら「順次対応予定」となったまま放置プレイ状態。

 とりあえず、マスストレージモードで音楽や写真の転送だけをやって、それ以外は待ってろということですね。

 まあ、いいですけど。

 アプリケーションについてはほとんど問題がありませんね。

 DVDライタ(B's Recorder GOLD)など、三角マークになっているもが若干ありますが、それぞれのベンダに個別のアップデータを取りに行くことで解決しそうです。

 まあ、どうせ私の使っているソフトウェアって、ほとんどがフリーソフト類ですし、OSが変わって問題が出るような大規模なソフトウェアのは早々にアップデートされているか、もしくは同等の別のソフトウェアを探すまでです。

 スタート→全てのプログラムとクリックしてみたらば、フリーソフト(個人使用なら無料のシェアウェアを含む)が34個もありました!
インストーラでインストールしない(解凍するだけの)フリーソフトを“クイック起動”に入れているのが13個。
半年くらい前に「機能がダブっているのはどっちかを削除」「もう絶対使わないヤツは削除」という方針で整理してだいぶ減らしたんですが、Dドライブのインストーラでインストールしない(解凍するだけの)フリーソフトを保存しているフォルダには、それでも146個のサブフォルダが残っていました。
フリーウェア文化バンザイ!

 ということで、あとは先立つものと手間(時間)をかける決断だけのようです。

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 前回(2006/06/10)、玄箱のDebian GNU/LinuxをVer3.0(通称Woody)からVer3.1(通称Sarge)にアップデートしたわけですが、とある理由で、カーネルのバージョンを調べてみたところ、実はカーネルは玄箱を購入した当時の2.4.17のままだということに気づいたのです。

 あの時は、玄箱の再起動後にターミナルソフトで繋いだら

Debian GNU/Linux 3.1 KURO-BOX
KURO-BOX login:

 と表示されために、「やった!やった!クララが立った」じゃなくて、「Sergeになった」と喜んだのです。

 でも、ユーザ名とパスワードを入力した後に表示される

Last login: (最後にログインした日付) from (WindowsのPC名) on
 pts/0
Linux KURO-BOX 2.4.17_kuro-box #1 2004年 2月 9日 月曜日 16:29:
04 JST ppc unknown
The programs included with the Debian GNU/Linux system are
free software;
the exact distribution terms for each program are described
in the individual files in /usr/share/doc/*/copyright.
 
Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the
extent permitted by applicable law.
henry@KURO-BOX:~$

 てな表示はスルーだったわけです。

しかも、ほんの数日前まで。

 きっかけは、冒頭にも書いたとおり、とある理由のために、カーネルのバージョンが2.4系なのか2.6系なのかを調べるべくunameしてみた時です。

henry@KURO-BOX:~$ uname -a
Linux KURO-BOX 2.4.17_kuro-box #1 2004年 2月 9日 月曜日 16:29:
04 JST ppc unknown

 と表示されるじゃありませんか。

 「あれ、2.4.17じゃん! Sargeにしたからってカーネルのバージョンはあがらないのねん? つーか、コレってどこかで・・・あ!ログイン時のメッセージじゃん。何度も見てるじゃん。気づけよ俺」

 ということで、玄箱ちゃんはログインのたびに教えてくれていたことに、まぬけにも今頃気づいたしだいなのでした。

 そこはそれ、まぬけならば堕落よりマシというポジティブシンキングで、「じゃあなぜ2.6系にならないのか」と調べてみましたらば、

玄箱は、バージョン 2.4.17 のカーネルが FLASH ROM に焼きこまれており、常にそのカーネルから起動するようになっている。そのため、普通の Linux マシンのようにはカーネルのバージョンアップはできない。
Revulo's Memoより引用)

 なんと!驚愕の事実!

しかし、その制限を回避する方法がいくつか編み出されている。
loader.o を用いる
FLASH ROM を書き換える
U-Boot を用いる
Debian 化キットには loader.o が既に組み込まれているので、ここでは loader.o を用いる方法で、新しいバージョンのカーネルを利用する。残りの2つの方法は、それなりの準備(と覚悟)が必要な方法で、自分ではまだ試したことが無いので、ここでは取り上げない。
Revulo's Memoより引用)

 はい、私もloader.oでお願いします。

 Revuloさんのご教示のとおり、Genbako kernel collectionよりkernelimage-2.6.20-kuroBOX.tgzとmodules-2.6.20-kuroBOX.tgzをダウンロードして玄箱の共有フォルダに保存。

henry@KURO-BOX:~$ su -     ←rootになって
Password:
# cd /boot
# tar xvfz (保存したフォルダ)/kernelimage-2.6.20-kuroHG.tgz
(メッセージは省略)
玄箱を再起動してログイン。
henry@KURO-BOX:~$ uname -a
Linux KURO-BOX 2.6.20-kurobox #2 Mon Feb 5 23:11:01 JST
2007 ppc GNU/Linux
henry@KURO-BOX:~$ su -     ←またまたrootになって
Password:
# aptitude install module-init-tools  ←module-init-tools
(メッセージは省略)                    をインストール
# cd /lib/modules
# tar xvfz (保存したフォルダ)/modules-2.6.20-kuroHG.tgz
(メッセージは省略)
# depmod -a       ←とどめにモジュールの依存関係ファイルを作成

 パチ。パチ。パチ。

 ありがとう、Revuloさん。

 ありがとう、Genbako kernel collectionさん。

 ありがとう、先人の方々。

 これで私も立派な2.6.20になることができました。

 せっかくなのでapt-get Updateしてapt-get Upgradeしておきました。

 36個のモジュールが更新されました。

 万全!

初出:2007/03/13

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 前回(2007/03/13)は「とある理由」とぼやかして書きましたが、実は玄箱のカーネルをバージョンアップした理由は玄箱に無線LANルータをやらせてみようと思ったからなんです。

 「何を急に?」って、いや、実はですね、先月末にWiiを買ったんですよ。

 ご多分にもれず、昨年のクリスマスプレゼントに子供たちにせがまれまして、「簡単に手に入いるモノじゃない」ことは説明したんですが、「絶対ほしい」というのでどこかの店で見たらすぐ買うから今年のクリスマスプレゼントは無し(つまりWiiが買えるまで延期)という約束をしたわけです。

 夜の明ける前から並んで買うのはたまごっちでこりごりの私は、「○月○日××台限定ご家族様1台限り整理券配布!」的なチラシを黙殺し、のらりくらりと3か月を過ごしてきたワケです。

 いや、けっして“のらり”や“くらり”なんかではありませんよ!

 友達の誰かが買ったとかいうニューズが伝わってくるたびに、「ウソツキ」「話が違う」「並んで買おうよ」「朝早く起てお店に行こう」など子供たちのクレームに耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで過ごしていたのです。

 そして、そろそろ並ばなくても買えたというハナシが聞かれはじめた日曜日のトイザらス、しかも開店して1時間というハンパな時間に到着した我々を待っていたかのように「本日Wii入荷しました」の店内アナウンス。

 待てば海路が、ちゃ~んと日和ってくれるんデス!

 とまあ、そんなこんなで我が家にやってきたWiiですが、コイツって無線LANが標準なんですよね。

 いちおう、Wii専用LANアダプタなるものを購入すれば、我が家のような有線ONLYの環境にもすんなり入り込めるようになってるようです。

 でも、なんかくやしいじゃないですか、無線LANなら本体だけで使えるのに。

 かといって、無線LAN対応のルータを新しく買うとなると特価品でも7,000円くらいなワケですよ。

 今使ってるルータも無駄になるし。

 “いつかは”と予定していたコトとはいえ、Wii本体、2人プレイ用にコントローラをもうひとつ、ボクシング対戦のためにヌンチャクコントローラももうひとつ、それとゲームソフト(とりあえず定番のWiiスポーツ)と、すでに結構な出費の上に無線ルータまで・・・となると、人間、考えますよ。

 で、玄箱サマにお願いしましょうって。

 玄箱サマにはUSBポートがありますから、ここにUSB無線LANアダプタを差し込んで無線LANルータになっていただきましょうって。

 うちにはニンテンドーDSもあるので、無線LANのほうがよいのです。Wii専用LANアダプタもUSB無線LANアダプタも同じくらいの出費ですからね。

 とはいえ、「結局、素直に無線ルータ買えばよかった」ということになったらシャレになりませんから、Googleでグルグル調べました。

 いやいや安心、Windows専用を謳って販売されてるUSB無線LANアダプタであっても、Linuxで実際に動いてるみたいですね。

 11Mbpsの"カードバス”タイプは、さすが実績豊富ですね。54MbpsでしかもUSBとなると極端に数が減りますがゼロじゃないです。

 せっかくですから最大54MbpsのIEEE801.11gに対応したUSB無線LANアダプタが使いたいところです。

 で、とりあえず「DebianはSergeにしておけ」「カーネルは2.6系にしておけ」とのお告げに従いカーネルのバージョンアップを行ったのでした。

 ということで、ここまでが前回の補足。

 で、あとはLinuxで実績のあるUSB無線LANアダプタを買ってきて、ぐぃっと挿して、ドライバをインストールして、アレコレして終わり、と行きたいトコロなんですが、そうは問屋が卸さないのがLinuxの世界。

 実は、前回行ったGenbako kernel collectionさんところのカーネルイメージをインストールする方法では、最終目標である「玄箱をルータ化する」ことはできないみたいなんです。

 Linuxもある程度はapt-getコマンドによるモジュールの追加という形で機能を追加してゆけるのですが、USB無線LANドライバを組み込んだり、ルーティングをさせたりするためには、それらを踏まえた設定でカーネルを構築(コンパイル)したものをインストールしなきゃいけないみたいなんです。

 なんちゅうこった!
 振り出しに戻れと言うんかいな!

 でしょでしょ。

 Windows世界では想像すらできない“しきたり”です。

 ありがたいことに、Genbako kernel collectionさんところには玄箱用のカーネルパッチファイルが公開されていて、The Linux Kernel ArchivesなどからダウンロードしてきたLinuxのソースファイルに玄箱独特の設定なんかを簡単に反映できるため、わりかし簡単♥カーネルの再構築を行えるのがせめてもの救い。

 諸先輩方、大感謝デス!

 こりゃもう、やるしかない。

 目標に向かって一直線ですよ・・・の前にちょっと待ってください。

 がくっ!

 Linuxの膨大なソースファイルを玄箱でコンパイルすると死ぬほど時間が掛かるといわれています。

  PowerPC 200MHz、128MB RAMですからしょうがないとはいえ、コンパイルだけで1時間以上、モジュールのインストールにも1時間くらいとも・・・。

 この「時間が掛かる」というのが最大の障害なんです。

 だって、コンパイル前の設定に成功したか間違ったかについては実際にコンパイル後のカーネルを玄箱で動作させてみて初めてわかるわけでして、初めてカーネルの再構築をする場合は、やってみて直しやってみて直し(いわゆるトライアンドエラー)を2~3回は覚悟しておかなきゃならないみたいで・・・。

 そんなのが分かっていて、一回の作業にこんなに時間がかかってたらと思うと、やる前から挫けちゃいますよね。

 あ~マリラ、後生だから、あたしに無線ルータをあきらめろだなんて言わないでちょうだい!

 てなカンジで落ち込みかけましたけど、豊かな想像力で復活しましたよ。

 すばらしいアイデアが!

 ・・・と、この続きは次回!

初出:2007/03/27

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