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自作パソコンとその他もろもろの、ヨモヤマバナシです。

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 玄箱に見よう見まねでDebian GNU/Linuxをインストールして1年半が経ちました。

 たまに、rootでapt-get update/apt-get upgradeをして、最新の状態に保っているつもりでしたが、実はなんとDebian GNU/Linux自体がバージョンアップしてたんですね。

 現在、玄箱にインストールされているのはDebian GNU/Linux 3.0、コードネーム“Woody”。

 Debian GNU/Linux 3.1コードネーム“Sarge”のリリースは2005年6月6日ですから、実に1年間もほったらかしてたワケですよ。

 次の“etch”もすでに準備段階に入ってます。

 で、Debian GNU/Linuxを新しくするためにはどうするのかですが、コレがいたって簡単。

 apt-getコマンドは、最新版のパッケージをダウンロードしてくるために/etc/apt/sources.listというファイルを参照していますが、その中のwoodyという文字列をsargeに書き換えてから、apt-get update/apt-get upgradeするだけです。

 なんと、コレだけで終わりですから拍子抜けですね。

 とりあえず、カッコつけてsedで書き換えてみました。

KURO-BOX:$ su -password:
KURO-BOX:# sed "s/woody/sarge/g" /etc/apt/sources.list
 >sources.list
KURO-BOX:# mv sources.list /etc/apt/sources.list

 すると、中身はこんな感じになりました

# See sources.list(5) for more information, especialy
# Remember that you can only use http, ftp or file URIs
# CDROMs are managed through the apt-cdrom tool.
 
# Security updates for "stable"
deb http://security.debian.org sarge/updates main contrib
#deb http://security.debian.org testing/updates main contrib
 
# Woody
#deb http://ftp2.de.debian.org/pub/debian sarge main contrib
#deb http://ftp2.de.debian.org/pub/debian-non-US sarge/non-US main contrib
 
deb ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian sarge main contrib
deb ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian-non-US sarge/non-US main contrib
 
# Sources
#deb-src http://ftp2.de.debian.org/pub/debian sarge main contrib
#deb-src http://ftp2.de.debian.org/pub/debian-non-US sarge/non-US main contrib
deb-src ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian sarge main contrib
deb-src ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian-non-US sarge/non-US main contrib
 
・・・以下省略

 あとは、

KURO-BOX:# apt-get update
KURO-BOX:# apt-get dist-upgrade

 とするだけ。

 apt-get upgradeでなく、apt-get dist-upgradeなのは依存関係や競合関係を解消しながら、更新されたパッケージをインストールするためなんだそうデス。

 よくわからんけど、OSのアップグレードなんもんだから特別なんでしょ。

 さすがに、ダウンロードにものすごい時間がかかりましたが、インストールが始まりました。

 すべてが文字の世界です。

 地味です。

 なんどか、質問されましたが、英語で長文で読むのが面倒だったので、テキトーに答えておきました。

 つーか、すべての質問でデフォルトは(N)だとか(Y)だとか表示してくれるので、すべてデフォルトを答えたわけです。

 やっぱりというか、案の定というか(一緒ですが)、そんなイージーな態度で良いワケがなく、Sarge化終了後には、Apacheが止まっていたり、Sambaで共有が出来なくなっていたり、WebminというWindowsからWebブラウザを使って細かな設定が出来るっつー便利なツールが使えなくなっていたりしちゃいました。

 しょうがないので、

KURO-BOX:# apt-get install webmin webmin-apache webmin-samba

 とした後、WindowsからWebmin経由であれやこれや設定しました。

 なんつーか、とにかくあっちゃこっちゃ開いていろいろやりましたよ。

 ということで、結局、最初からインストールしたのよりは若干マシというくらいの時間と労力を消費し、わが玄箱はめでたくDebian GNU/Linux 3.1“Sarge”ボックスになりました。

初出:2006/06/10

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