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自作パソコンとその他もろもろの、ヨモヤマバナシです。

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 10か月ぶりのお久しぶりです。

 実はですね・・・って、あっさり始まりすぎですか? でも、今回はタダでさえ長いんで、前フリは短く(当社比)させていただきます。m(_ _)m ペコリ

 え~、実はですね、今、当サイトの大改造を行っているということはいつぞやにもトップページで「近況報告」しましたので、知る人ぞ知るっていうか、誰も知らんでしょうけど、その大改造ってのは、当サイトを今流行のBlogみたいなカンジに仕立て上げちゃえっていう、「野望」のような「無謀」のような、う~ん、しっくり来ないな・・・・あ、そうだ! そう! ハチャメチャ大作戦!なんです。

 なんで「BLOGみたいな」といまいち煮え切らない言いかたなのかといいますと、「Blog」ってのは、どうやら、“主宰者がニューズなどの時事的な問題に自分の意見を述べ、訪問者がそれに対しコメントを投稿し、熱く論議するサイト”を言うそうで、単なるWeb日記や便所の落書はBlogじゃないそうなんです。
 でも、広義では、ほぼ毎日更新していて、記事ごとにコメントが投稿できて、トラックバックがあって・・・という狭義のBlogが持っている機能を有するサイトは、みんなひっくるめてBlogって呼んでもいいみたいです。
 とはいえ、慇懃で深慮な私としましては、まっとうなBloggerのお歴々に敬意を表すべく、「Blogみたいな」と自評させていただいたという次第です。

 インターネット用語の薀蓄はさておき、何で“ハチャメチャ大作戦!”なのかと言いますと、このBlog化計画は、「Movable Type」とかのいわゆる自作派ブロガー御用達ツールを使うんじゃなく、一からPHPで自作という、まあ、なんといいますか大それたことを考えて・・・いや“考え”どころか、“実行”しておりまして、まさにドツボにはまってドッピンシャンな今日この頃なんです。

 しかもPHPは独学でして、石川直人氏著の自分で作るblogツールGoogle検索を頼りに、地道にポツポツと、日用大工ならぬ日Webプログラマーです(^^;。

 と、まあ、自慢バナシはさておいて、今回の本題に戻りますが、BLOG的サイトに必須のコメントの投稿の部分を作ってましたら、なんかヘンなんです。

 同一IPアドレスのホストから短時間に連続投稿ができないように、最後の投稿時間と現在の時間を比べるテストをしていたら、時間がヘン。

 20分ぐらいズレてるじゃないですか。

 あ!
 蛇足になっちゃうかも知れませんが、ちょっと横道にそれますヨ。

 え~と、慇懃で深慮を自称する私ですから、こんなドシロートのPHPスクリプトを、いきなり商用サーバに載せて実行するなどというオロカな行為はいたしませんですヨ。

 我が家には「玄箱」という便利なアイテムがあるんですから、その玄箱にApachePHPをインストールして、ローカルで動作確認してマス。

 例によってインストールは簡単デス。

 Apacheのインストールは、

KURO-BOX:# apt-get install apache
(‘KURO-BOX:#’はプロンプトです)。

 したあとで、いくつかの質問にお答えて終わり。

 PHP4(PHP Version 4.x.x)のインストールは、

KURO-BOX:# apt-get install php4 php4-mysql

 としたあとで、これまた、いくつかの質問にお答えて終わりです。

 あと、ちょっとした付随作業として、玄箱 Debianサーバ構築メモさんのところを参考に、/etc/apache/httpd.confや/etc/php4/apache/php.iniをいじります。

 もうひとつ、ApacheのデフォルトのWeb公開ディレクトリは/var/wwwなんですけど、HTMLやPHPなどのファイルを直しては上書き直しては上書きするのにroot権限の必要なディレクトリでは面倒くさいしセキュリティ的にもよろしくないので、一般ユーザ(henry)の共有ディレクトリの中の専用のディレクトリ(回りくどいな)もWeb公開できるように設定して、Windowsから(普通のファイルと変わらない操作感覚で)チャチャっとコピー(転送)できるようにします。

 /etc/apache/httpd.confを開いて、

#<IfModule mod_userdir.c>
# UserDir public_html
#</IfModule>

 となっているところを探してコメント記号をはずします(httpd.confの中の“#”はコメント記号です)。

<IfModule mod_userdir.c>
UserDir public_html
</IfModule>

 これで、/home/ユーザ名/public_html/の中身がWeb公開されるようになります。

 インターネットエクスプローラーで見るときのアドレスは、http://玄箱のIPアドレス/~ユーザ名/ という風に、ユーザ名の前に“うにょろ(~)”をつけます。

 我が家の玄箱のIPアドレスは、玄箱Debian化パックのデフォルトのまま192.168.0.100です。
 ユーザ名がhenryの場合、http://192.168.0.100/~henry/ となるわけです。

註1 うちの玄箱は世界には公開してませんので上記アドレスを入力されてもつながりません・・・な~んて蛇足でしょうが、ま、一応、念のためということで。
註2 “~”の正式な呼称は「チルダ」ですので、これまた念のため。

 さて、と。
 話を戻しますが、プログラミング(PHPの場合はスクリプティングと言うべきかな?)も佳境にさしかかり、さあ「コメントの投稿」を実装するぞと書いちゃテスト、書いちゃテストしてましたら、冒頭の違和感にもどるわけです。

 我が家の玄箱ってどうやら時計を合わせてないようです。

 時計を合わせるといえばNTPですね。

 とりあえず、時計を合わせるコマンドntpdateを試してみます。

KURO-BOX:# ntpdate
bash: ntpdate: command not found.

 どうやらNTPがインストールされていないようです。

 ま、そもそも時間がズレていたワケですから、それこそ想定の範囲内ですけどね。

 というとこで、またもや、玄箱 Debianサーバ構築メモさんに御教授いただいて、NTP関係のパッケージをインストールします。

KURO-BOX:# apt-get update
KURO-BOX:# apt-get install ntp ntpdate ntp-doc ntp-simple

 パッケージのダウンロードが済み、インストールが終わると、インストーラがSpecify NTP time serversと問うてきます。

 NTPで時刻を合わせる際に、「いったい誰(どのサーバ)に正しい時間を問うのか」を問うていらっしゃるわけです。

 私たち人間は、自分の持っている時計の時刻を合わせるために、NTTの117番へ電話してみたり、NHKの時報であわせてみたり、NHKの時報で時計を合わせているハズのビデオデッキの時計を見てあわせたりしますが、NTPでも「NTPサーバ」と呼ばれるサーバに問い合わせをして時間を合わせます。

 自分の時間を正しい時間とするために、時間に関する権威(正しいと信じうるソース)にアクセスしてズレを修正するってのは、人間も機械も一緒なのですね。

 ここでは、ソフトウェアとしてのNTPとプロトコルとしてのNTPを一緒くたにしたような書き方をしていますので、几帳面な性格の読者の方には×××の○○がムズ痒い思いをさせてしまってるかもしれませんネ。
 本来は明確に分けて書くべきなのかもしれませんが、UNIX/Linux文化自体、もともとプロトコル名とソフトウェア名が同一なことがままある(15回に1回くらいある)ワケですし、大目に見てくださいマセ。

 実は、ここでテキトーな(メジャーな)NTPサーバのホスト名を入力して終わり、というわけにはいきません。

 なんと、Windows向け時計合わせツールの桜時計などで有名になったことにより福岡大のNTPサーバがアクセス集中で悲鳴(ITmedia)をあげているそうなんです。

 てことは、ここをテキトーに設定しちゃうと知らず知らずのうちに各方面にご迷惑をかけていたってコトにもなりかねません。

 じゃあ、どうするのかといいますと、何てことはない、自分が契約しているプロバイダの推奨するNTPサーバに問い合わせるように設定するんです。

 基本的にNTPサーバはより上位のNTPサーバと同期していますから、一般ユーザの我々はプロバイダのNTPサーバに同期させれてればよいんです。

 そう、先ほどの例に出しました「NHKの時報で時計を合わせているハズのビデオデッキの時計を見てあわせる」のと基本的に同じなワケなんです。

 さて、話を戻しまして、私めのプロバイダであるDTIのNTPサーバを調べますと・・・

 DTIで提供しているNTPサービスは現在、ございません。

 ガーン orz

 NTP難民ですヨ。とほほ。

 ということで、誰でも使える公開NTPサーバインターネットマルチフィード(MFEED) 時刻情報提供サービス for Publicを使わしていただくことにしました。

ntp.jst.mfeed.ad.jp

 最低限の礼儀として、DNSでラウンドロビンされていらっしゃるホスト名を登録しました。
 (;д;)

 といいつつ、我が家のDVDレコーダのNTPサーバは、MFEEDの3つあるNTPサーバのうちの1つに決め打ちです。
 だって、IPアドレスしか入力できない仕様なんだもん!! > 東芝RD-XS57

 ということで、今回の話で心にチクリと感じられたか方、あるいは思わずホロリと涙された方、ここはひとつNTP-プロバイダ・機関別 - wiki@nothingで調べられてみてはいかが?

初出:2006/02/14

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